★紙マルチは、高価です。でも、今でも基本的には、紙マルチ使っています。越冬の最後の方のキャベツ、白菜などは、ポリマルチですが。独立したての頃は、全部マルチなしで、手除草していたのですが。何で、あんなことができたのでしょうか。出荷が少なくても、生活ができていたのでしょう。
この間、午前中のお茶をはさんで、3時間ほどで、トラクターかけから、マルチはり、定植、ネット張り、最後のダイオネットかけるところまで、20m4ベット(350個くらい)のキャベツ類定植をしました。研修生の幸雄さんと、ボランティアのMさんも一緒に。
充実感がありましたが、幸雄さんが前いた農家では、1日に1万個のレタスを、機械を使って、二人手で植えていたそうで。近くの農家では、1日2万個を、「中国人研修生」を使って、手植えしていたとか。
この中国の研修生の話は、「中国の光と影」とでも題して、今度書いてみたいと思います。
2003年8月26日
*今日植えるキャベツの苗*

これは、タキイ種苗の「湖水」という品種です。来春の2~3月に収穫予定。長丁場です。
*紙マルチ張り①*

管理機で、両側から土を上げて作った高ウネに、マルチを引っ張って、所々土をかけて、→
*紙マルチ張り②*

また両側から管理機で土をかけます。
クワで溝を切って張る、平ウネより、少し楽(な気がする)ですし、秋の長雨対策で高ウネにしてます。
*苗の定植*

穴なしマルチなので、メジャーをひっぱって、指で45センチごとに穴を開けて、プラグ苗を植えていきます。
*支柱立て*

太いピアノ線を弓なりにさして、上からネットをかぶせて、また、両側から管理機で土をかけて出来上がり。
この夏休みは、息子の雪丸が、この定植作業の手伝いをよくしてくれました。
この間、午前中のお茶をはさんで、3時間ほどで、トラクターかけから、マルチはり、定植、ネット張り、最後のダイオネットかけるところまで、20m4ベット(350個くらい)のキャベツ類定植をしました。研修生の幸雄さんと、ボランティアのMさんも一緒に。
充実感がありましたが、幸雄さんが前いた農家では、1日に1万個のレタスを、機械を使って、二人手で植えていたそうで。近くの農家では、1日2万個を、「中国人研修生」を使って、手植えしていたとか。
この中国の研修生の話は、「中国の光と影」とでも題して、今度書いてみたいと思います。
2003年8月26日
*今日植えるキャベツの苗*
これは、タキイ種苗の「湖水」という品種です。来春の2~3月に収穫予定。長丁場です。
*紙マルチ張り①*
管理機で、両側から土を上げて作った高ウネに、マルチを引っ張って、所々土をかけて、→
*紙マルチ張り②*
また両側から管理機で土をかけます。
クワで溝を切って張る、平ウネより、少し楽(な気がする)ですし、秋の長雨対策で高ウネにしてます。
*苗の定植*
穴なしマルチなので、メジャーをひっぱって、指で45センチごとに穴を開けて、プラグ苗を植えていきます。
*支柱立て*
太いピアノ線を弓なりにさして、上からネットをかぶせて、また、両側から管理機で土をかけて出来上がり。
この夏休みは、息子の雪丸が、この定植作業の手伝いをよくしてくれました。