★キャベツに関しては、早いほうは、以下同様に推移しています。遅いのは、タキイの「彩音」を8月20日に蒔いてみました。
白菜は、こんなに早くは植えません。タキイの「無双」を8月20日に蒔いたのが最初です。チャボは、国華園の「食べ切り大臣」(なんてなまえだ!)と一緒に、9月5日に蒔くつもりです。タキイも「お黄に入り」なんていうミニ白菜を出してきています。来年は試してみますか。
★追伸
早蒔きの白菜は、なんといっても、「ヨトウムシ」にやられて、虫見が大変。
一昨年は、プラグではなく、ペーパーポット使っていますね。苗の出来はその方がいいのですが。重い。茨城の若者に、72穴ではなく、100穴のペーパーポット教えてもらったけど、入手先がないです。今度、「こいけや」さんに、聞いてみよう。
キャベツのプラグの表面が、緑っぽいですね。夏場の育苗だと、猛暑と夕立のはざ間で、過湿と乾燥を繰り返して、「苔むして」しまうことが多々あります。腕が悪いです。茨城の「かぜだより」さんは、太陽熱除草で、露地育苗に転換したそうです。
畑からの風だより Vol.007
苗はいいのができるでしょうが、活着はどうなんでしょう。
2003年8月26日
*もうすぐ取れるキャベツ*

後ろのウネのが、ホームサイトの7月13日の写真の、秋一番に取れるキャベツです。育苗が6月21日、定植が7月12日。地温を下げる白い紙マルチを使ってます。
手前のが2番目。例年だと、9月上旬、中旬に取れるはずですが、生育が遅れていますね。
*最初の白菜の苗*

これは、8月14日に蒔いた、小玉の白菜(「チャボ」という品種)です。28日に、白紙マルチに、定植しました。こんなに早く植えるのは初めてです。できるかな。
*最後のキャベツの苗*

今年は、ほとんどのキャベツ類を、プラグトレイで育苗しました。鉢上げの手間が要らないし、スペースをとらないので管理が楽で、若苗定植なので活着もよいようです。
プラグ苗のことは、愛知の「とりのさと農園」の橋本さんに、詳しく教えてもらいました。感謝です。
白菜は、こんなに早くは植えません。タキイの「無双」を8月20日に蒔いたのが最初です。チャボは、国華園の「食べ切り大臣」(なんてなまえだ!)と一緒に、9月5日に蒔くつもりです。タキイも「お黄に入り」なんていうミニ白菜を出してきています。来年は試してみますか。
★追伸
早蒔きの白菜は、なんといっても、「ヨトウムシ」にやられて、虫見が大変。
一昨年は、プラグではなく、ペーパーポット使っていますね。苗の出来はその方がいいのですが。重い。茨城の若者に、72穴ではなく、100穴のペーパーポット教えてもらったけど、入手先がないです。今度、「こいけや」さんに、聞いてみよう。
キャベツのプラグの表面が、緑っぽいですね。夏場の育苗だと、猛暑と夕立のはざ間で、過湿と乾燥を繰り返して、「苔むして」しまうことが多々あります。腕が悪いです。茨城の「かぜだより」さんは、太陽熱除草で、露地育苗に転換したそうです。
畑からの風だより Vol.007
苗はいいのができるでしょうが、活着はどうなんでしょう。
2003年8月26日
*もうすぐ取れるキャベツ*
後ろのウネのが、ホームサイトの7月13日の写真の、秋一番に取れるキャベツです。育苗が6月21日、定植が7月12日。地温を下げる白い紙マルチを使ってます。
手前のが2番目。例年だと、9月上旬、中旬に取れるはずですが、生育が遅れていますね。
*最初の白菜の苗*
これは、8月14日に蒔いた、小玉の白菜(「チャボ」という品種)です。28日に、白紙マルチに、定植しました。こんなに早く植えるのは初めてです。できるかな。
*最後のキャベツの苗*
今年は、ほとんどのキャベツ類を、プラグトレイで育苗しました。鉢上げの手間が要らないし、スペースをとらないので管理が楽で、若苗定植なので活着もよいようです。
プラグ苗のことは、愛知の「とりのさと農園」の橋本さんに、詳しく教えてもらいました。感謝です。