★本年は、ソースもちょっと、バジルもなぜか不作なので、バジルソースも作れません。
羽生の後藤さんの「糧工房」では、バジルソースやいろいろの加工品を、パンと共に作っています。田園生活の多彩な可能性を追及する、頭脳的な百姓です。
ホームサイトは、http://www.cam.hi-ho.ne.jp/masa-goto/
2004年8月26日

手前は、うちのバジルと落花生(去年の炒り落花生)を使って、作ってもらったバジルソース。今年からの新企画です。号外を読んでみてください。
後ろが、自家製のトマトソース。
実は、取引のある自然食品店さんに、はじめて試しに置いてもらったのに、あるバージョンに不良品が出ました。ショックでした。これまで、お使い物にしたり、セットに入れたり、うちのお客さんに注文していただいたりしていたのですが、3年目にしてはじめてのことでした。
やはり、余剰品の有効利用の自家用のものを作るのと、販売目的で作るのとは、根本的に違うのだ、と、思い知らされた出来事でした。細かい工程表を作って、複数のものがチェックするようなやり方をしなければ、いけなかったと思っています。もちろん、加工業の許可を受けていませんし、自家用品のおすそ分け、という枠を出てはいけないわけで。
加工業者に委託するほど生産量がなく、自家消費するだけではさばけない、という余剰品を、どう生かせるのか、その課題の答えはまだまだ出ません。
羽生の後藤さんの「糧工房」では、バジルソースやいろいろの加工品を、パンと共に作っています。田園生活の多彩な可能性を追及する、頭脳的な百姓です。
ホームサイトは、http://www.cam.hi-ho.ne.jp/masa-goto/
2004年8月26日
手前は、うちのバジルと落花生(去年の炒り落花生)を使って、作ってもらったバジルソース。今年からの新企画です。号外を読んでみてください。
後ろが、自家製のトマトソース。
実は、取引のある自然食品店さんに、はじめて試しに置いてもらったのに、あるバージョンに不良品が出ました。ショックでした。これまで、お使い物にしたり、セットに入れたり、うちのお客さんに注文していただいたりしていたのですが、3年目にしてはじめてのことでした。
やはり、余剰品の有効利用の自家用のものを作るのと、販売目的で作るのとは、根本的に違うのだ、と、思い知らされた出来事でした。細かい工程表を作って、複数のものがチェックするようなやり方をしなければ、いけなかったと思っています。もちろん、加工業の許可を受けていませんし、自家用品のおすそ分け、という枠を出てはいけないわけで。
加工業者に委託するほど生産量がなく、自家消費するだけではさばけない、という余剰品を、どう生かせるのか、その課題の答えはまだまだ出ません。