★今年も、8月末から、収穫開始。晩秋に、去年好評だった、「袋入り・炒り落花生」(ここのページの12月4日の写真)の製作まで行きつけるでしょうか。
2004年8月25日

試し掘りした落花生です。5月の頭に播種。元は、「千葉半立」という高級(?)品種で、もうずっと自家採種。
今年は、天然苦土肥料「陸王」のおかげか、大粒で、一穴(一株か二株)あたり、300g以上とれて、出荷も苦になりません(ほんとかな?)。月末から、セットに入れ始めました。
落花生のことは、「菜園たより」9月1週号にちょっと書きました。従来の炒り落花生では、さすがの本場の千葉産でも、安価な中国産に太刀打ちできないからか、「生」「ゆで」「加工」など、様々な工夫をして来ているようです。

畑では、こんな感じになってます(前にあるのは、種袋)。
40センチ間隔で、二粒落とし。うね間は80~90センチ。手除草、管理機、草かきと、3,4回土寄せを兼ねた除草に入ってます。
畑の土にとっても、良い効果があるということで、今年は頑張ってたくさん作付けました。去年の里芋→春の大根→落花生、と来て、また来春のアブラナ科の作付けへと、まわすつもりです。
前作の残渣の状態によっては、コガネムシの食害がひどくなります。あとは、もぐらトンネルを利用したネズミの害。でも、もぐらがコガネムシの幼虫を食べてくれるから、もぐらも大事
2004年8月25日
試し掘りした落花生です。5月の頭に播種。元は、「千葉半立」という高級(?)品種で、もうずっと自家採種。
今年は、天然苦土肥料「陸王」のおかげか、大粒で、一穴(一株か二株)あたり、300g以上とれて、出荷も苦になりません(ほんとかな?)。月末から、セットに入れ始めました。
落花生のことは、「菜園たより」9月1週号にちょっと書きました。従来の炒り落花生では、さすがの本場の千葉産でも、安価な中国産に太刀打ちできないからか、「生」「ゆで」「加工」など、様々な工夫をして来ているようです。
畑では、こんな感じになってます(前にあるのは、種袋)。
40センチ間隔で、二粒落とし。うね間は80~90センチ。手除草、管理機、草かきと、3,4回土寄せを兼ねた除草に入ってます。
畑の土にとっても、良い効果があるということで、今年は頑張ってたくさん作付けました。去年の里芋→春の大根→落花生、と来て、また来春のアブラナ科の作付けへと、まわすつもりです。
前作の残渣の状態によっては、コガネムシの食害がひどくなります。あとは、もぐらトンネルを利用したネズミの害。でも、もぐらがコガネムシの幼虫を食べてくれるから、もぐらも大事