2004年3月

鶏小屋の近くに、左のような小さなハウスを建てて、ずっと物置に使っていました。今年、畑の方に倉庫を建てて(この様子は、1月の写真を見てください)、中の飼料やダンボールを移動させたので、何に活用しようかと、色々考えました。
前々から、鶏のローテーションのために、もうひと小屋あれば、とは思っていました。でも、販路や廃鶏、エサの手配などを考えると踏み出せず、また、ここに来ての鳥インフルエンザ禍もあり、で、方針は二転三転。ここは、夏でも比較的涼しい林の中なので、ジャガイモ貯蔵庫にしてしまおうか、とも。
結局、やっぱり小さな鶏小屋にすることになって、なるべく元の資材を生かして、少しずつやってます。
鶏小屋の近くに、左のような小さなハウスを建てて、ずっと物置に使っていました。今年、畑の方に倉庫を建てて(この様子は、1月の写真を見てください)、中の飼料やダンボールを移動させたので、何に活用しようかと、色々考えました。
前々から、鶏のローテーションのために、もうひと小屋あれば、とは思っていました。でも、販路や廃鶏、エサの手配などを考えると踏み出せず、また、ここに来ての鳥インフルエンザ禍もあり、で、方針は二転三転。ここは、夏でも比較的涼しい林の中なので、ジャガイモ貯蔵庫にしてしまおうか、とも。
結局、やっぱり小さな鶏小屋にすることになって、なるべく元の資材を生かして、少しずつやってます。

屋根のシートを、単管パイプで巻き込む、というところがミソです。よくこんなこと考えたなあ、と、夫をほめたたえて見せて、日曜日に子供二人も巻き込んで、4人がかりで止めました。

すそには、古トタンを埋け込みます。
ぐるりは、コンクリートの流し込みに使う鉄の網をハウスの骨にとめて、腰の高さくらいまでは、木の薄板を回します。
木材で一から建てるより、ずい分安上がり、ではあります。

鶏小屋の中から、「鷹巣・くぬぎの森広場」のベンチが見えます。
この間の強風で、大分、屋根のシートがたるみました。今度の冬には、新しいシートを使って、もう一工夫してしっかりしたものにするつもりです。とりあえずは、5月に来るヒナに間に合うように仕立てます。