毎年、「百年に一度」という現象が起こるのが、天気の常です。
この12月は、戦後(というのは、死語になってしまったのか)最寒となっているようです。
「<気象庁>今冬は20年ぶりの寒冬の可能性高く」(22日付毎日)
「菜園たより」にも、一カ月前倒しの寒さだ、と書きました。畑の野菜に、すでに凍害が出ています。雪こそ幸い降っていませんが、今後の出荷の見通しには厳しいものがあります。
春も、前倒しで来るのでしょうか。
次の写真は、2週間前のものです。12月上旬としては、異例のシーンだったので、夫がカメラカメラ、と、はしゃいで(?)私が撮ったもの。いまは、ブロッコリーもキャベツも、凍ったまま融けられなくて、死んでいく葉っぱや茎が多出しています。
その下の景色は、3年前のものです。12月に入ってから、3年前も寒かった、いや、10年ぶりだ、いやいや20年ぶりだって、なんて言っているうち、100年に一度の寒さってことになってしまいました。



2002年12月23日
*霜景色*

12月上旬の「大雪」に始まって、何回か降った雨雪のせいで、12月としては珍しい水気の多い畑です。1ヵ月早く来た厳寒期のような冷え込む朝は、一面の霜氷。きらきらして、きれいなんですが、、、
この12月は、戦後(というのは、死語になってしまったのか)最寒となっているようです。
「<気象庁>今冬は20年ぶりの寒冬の可能性高く」(22日付毎日)
「菜園たより」にも、一カ月前倒しの寒さだ、と書きました。畑の野菜に、すでに凍害が出ています。雪こそ幸い降っていませんが、今後の出荷の見通しには厳しいものがあります。
春も、前倒しで来るのでしょうか。
次の写真は、2週間前のものです。12月上旬としては、異例のシーンだったので、夫がカメラカメラ、と、はしゃいで(?)私が撮ったもの。いまは、ブロッコリーもキャベツも、凍ったまま融けられなくて、死んでいく葉っぱや茎が多出しています。
その下の景色は、3年前のものです。12月に入ってから、3年前も寒かった、いや、10年ぶりだ、いやいや20年ぶりだって、なんて言っているうち、100年に一度の寒さってことになってしまいました。
2002年12月23日
*霜景色*
12月上旬の「大雪」に始まって、何回か降った雨雪のせいで、12月としては珍しい水気の多い畑です。1ヵ月早く来た厳寒期のような冷え込む朝は、一面の霜氷。きらきらして、きれいなんですが、、、