★3年前は、ウサギにやられましたが、今年は秋の大雨で叩かれて生育が悪く、やっと11月の末に第1回を干して、土曜の17日に漬け込みました。
晴天が多く、大根も細めが多かったこともあり、4,5日前には、充分漬けられる干し具合だったのですが、実は、タクアン漬けを取材したいという話があって、この日まで我慢。「輪っか」になるくらい干せていましたが、次の漬け込みの方を早く使うことにして、3月くらいまでの長期保存用にすればいいかと。
取材にいらしたのは、自然食通信社のYさんと、フリーライターのHさん。
永遠の名著(!)『手づくりのすすめ』(詳しい紹介は、自然食通信社のこのページに)のパート2の中の「タクアン」の章の参考にするためです。
漬け始めて15年になるかならないかの、若輩ですので、話があったときはしり込みしたのですが、小説の話から始まって四方山話も楽しく、半日があっという間に過ぎました。どんな記事になるのか、待ち遠しいです。
去年から、下記のレシピと違って、砂糖を加えていません。それでも、しっかり漬かったタクアンは、ほれぼれするような「タクアン色」になりました。米ヌカと塩だけ(それぞれ、干し大根の重量の2割と4・5%。昆布とトウガラシ少々は入れて)で、柿の皮も入れなかったけど、葉っぱの力と時間の力で色も味も風味も極上になりました。
「大変かと思っていたけど、段取りしてあれば、簡単ね。うちでも大根干して漬けてみよう」とは、Hさん。
Yさんは、「畑守」の猫(鶏のエサを保管してある倉庫で、ネズミの番をしているはずなんですが)の方が、気にかかっていたみたいです。
2002年12月8日

材料は、干した大根(葉っぱも)、米ぬか、塩、赤ザラメ、昆布、唐辛子(今年はうちの鷹の爪)、干した柿の皮です。
今年は、大根の生育が遅くて、その上ウサギにかじられたしで、2回目は、12月22日に漬け込みました。合計で、干し大根60kgくらい。
晴天が多く、大根も細めが多かったこともあり、4,5日前には、充分漬けられる干し具合だったのですが、実は、タクアン漬けを取材したいという話があって、この日まで我慢。「輪っか」になるくらい干せていましたが、次の漬け込みの方を早く使うことにして、3月くらいまでの長期保存用にすればいいかと。
取材にいらしたのは、自然食通信社のYさんと、フリーライターのHさん。
永遠の名著(!)『手づくりのすすめ』(詳しい紹介は、自然食通信社のこのページに)のパート2の中の「タクアン」の章の参考にするためです。
漬け始めて15年になるかならないかの、若輩ですので、話があったときはしり込みしたのですが、小説の話から始まって四方山話も楽しく、半日があっという間に過ぎました。どんな記事になるのか、待ち遠しいです。
去年から、下記のレシピと違って、砂糖を加えていません。それでも、しっかり漬かったタクアンは、ほれぼれするような「タクアン色」になりました。米ヌカと塩だけ(それぞれ、干し大根の重量の2割と4・5%。昆布とトウガラシ少々は入れて)で、柿の皮も入れなかったけど、葉っぱの力と時間の力で色も味も風味も極上になりました。
「大変かと思っていたけど、段取りしてあれば、簡単ね。うちでも大根干して漬けてみよう」とは、Hさん。
Yさんは、「畑守」の猫(鶏のエサを保管してある倉庫で、ネズミの番をしているはずなんですが)の方が、気にかかっていたみたいです。
2002年12月8日
材料は、干した大根(葉っぱも)、米ぬか、塩、赤ザラメ、昆布、唐辛子(今年はうちの鷹の爪)、干した柿の皮です。
今年は、大根の生育が遅くて、その上ウサギにかじられたしで、2回目は、12月22日に漬け込みました。合計で、干し大根60kgくらい。