★車と共に、大きな出費となるのがトラクターです。去年購入した青いトラクターも、一年使って、ロータリーの爪がすり減ってきたので、交換しなくてはならないようです。
車といえば、研修生の幸雄さんが購入した中古の軽バンが不調。新車を買えばしなくてよかった苦労をしているところです。
上の絵は、今は亡きオレンジのトラクターの勇姿です。
2004年11月5日
壊れる
座席の下の、鋳物の油圧系のオイルタンク(?)が、破損しました。ロータリーを上げたとたん、「破裂」したそうです。黒い矢印のところにひびが入って、黄色い矢印のところには、穴まで開いていました。
機械屋が持って帰って、結局修理不能となり、3年半前に70数万円で購入した、イセキの24馬力のトラクターとはお別れとなりました。この11年間で、最初の15万円の超年代物のから始まって、4台目でした。荒れた畑の開墾も含めて、酷使したこともあるでしょうが、おおざっぱにみて、年間20万くらいがトラクター代となって消えていった勘定です。
茨城のHさんは、四駆の40万くらいのトラクターを最近盗まれたとか。これも、つらい話です。
幸い、大きな作業は終わっている時期でしたので、大型の管理機に耕運ロータリーをつけて使ったり、近くの仲間にトラクターを借りたりして、やりすごし、11月中には次のトラクターを入手するつもりです。長持ちして欲しいものです。
12月2日
来る
新しい、ではなく、新しく来たトラクターです。イセキの年代もの。でも、夫に言わせると、エンジンは今までで一番いい感じだそうです。大事に使われていたのでしょうか。
くれぐれも、事故も故障もありませんように。