★18日付けの農水省のメルマガ「食品安全エクスプレス」に、
「埼玉県におけるH5亜型のA型インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について」というプレスリリースが紹介されていました。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050818press_4.html
「埼玉県鴻巣市 採卵鶏飼養農場(約9万8千羽飼養)において、5亜型のA型インフルエンザウイルス抗体陽性が確認された」とのこと。
「臨床的な異常等は確認されていない」
が、
「H5亜型に対する抗体が確認されたことから、疑似患畜として早期にとう汰することが望ましい。」
もちろん、
「当該農場を中心として半径5Kmの移動制限区域を設定」される。
「 ○ 現在とられている防疫措置はいずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
○ 鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
○ 国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。」との注意書き。
鳥インフルエンザに関しては、6月28日の記事と、去年の3月の「菜園たより」号外を、読んでみてください。
つい先日、家保(家畜保健所)から電話があって、100羽ちょっとの超少羽数養鶏のうちにも、来月来訪しての聞き取り調査、というアポが入ったところです。昨年の来訪以来、久々です。
「埼玉県におけるH5亜型のA型インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について」というプレスリリースが紹介されていました。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050818press_4.html
「埼玉県鴻巣市 採卵鶏飼養農場(約9万8千羽飼養)において、5亜型のA型インフルエンザウイルス抗体陽性が確認された」とのこと。
「臨床的な異常等は確認されていない」
が、
「H5亜型に対する抗体が確認されたことから、疑似患畜として早期にとう汰することが望ましい。」
もちろん、
「当該農場を中心として半径5Kmの移動制限区域を設定」される。
「 ○ 現在とられている防疫措置はいずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
○ 鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
○ 国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。」との注意書き。
鳥インフルエンザに関しては、6月28日の記事と、去年の3月の「菜園たより」号外を、読んでみてください。
つい先日、家保(家畜保健所)から電話があって、100羽ちょっとの超少羽数養鶏のうちにも、来月来訪しての聞き取り調査、というアポが入ったところです。昨年の来訪以来、久々です。