美人来訪

種屋が好きなのか、百姓が好きなのか、「美人」と名の付く種は多いです。大根の「雪美人」（サカタ）、京菜の「京美人」（渡辺）、キュウリの「イボ美人」（自然農法）・・・

今回は、正真正銘の「美人」です。写真よりずっとかわいい。
「女性を外観で評価するのは差別だ」という「女性解放」運動の気配がある中で、「青春」を過ごした身としては、いささか抵抗はありますが、そりゃ、きれいな方がいいよなあ、とか、もう年なので、若い子はみんなきれいだ、ということで、いいのかなあ、とも思います。

さて、話がそれていますが、もう８月も残りわずか。写真の、六本木のワインバー・エフの茂木さん（左端の方。 菜の花　[2005年04月18日(月)]の記事にちょっと登場）ご一行で、訪問の方も終わり、昨晩の隣の地区に建設予定の工場に関する寄り合いで、イベント関係も終了。秋冬物の作付け最盛期に突入と行きたいところですが、台風の後も３日続けて、どこかで雨。畑が乾きません。

ということで、夏休みは終わるけど、夏の仕事はまだまだ片付いていません。このブログの8月分の記事もたまっているし・・・
結局、海には行けず、昨日の昼に東松山のホームセンターに行った（茨城の「かぜだより」さんが、お得情報を教えてくれたので）ついでに、家族で昼ごはんを食べたのが、唯一の娯楽となりました。

夫は、エフさんご一行を案内して、里芋やら落花生やらに歓声を上げてくれるのが、楽しかったようですが。26歳の茂木さんは、うちでは一番若いお客さん。来年は、両国の蕎麦屋（お土産の蕎麦のすばらしかったこと！）のご実家の一角で、店をはじめる予定だとか、またまた楽しみです。