下のハウスの骨を、別の畑のハウスの並んだ所に、この冬に移動しました。屋根のビニールはリユースして、腰回りには、普通のポリトンネルを回して、間に合わせのハウスにして、一作アブラナ科を作ってから、現在は大玉トマトとミニトマトを植え付けてあります。
その写真は、いずれ載せたいと思います。
仕立て方は、まだ、これという定番が決まらず、毎年いろいろやってます。
去年は、アブラムシとタバコ蛾の幼虫にやられて、この雨除けハウスのトマトは、あんまりよくありませんでした。ブランデーは少し食べましたが。
2004年5月15日

今年は、露地のトマト用に、雨除けハウスを建てました。3間×20m。ポリフィルムを屋根部分にだけ張って、肩はビニペットという部材で止めてあります。
冬野菜を作る密閉できるビニールハウスだと、連作しないために、6年に一回ひとウネずつ(40本あまり)しかトマトを作付けできません。これまでも、キュウリの支柱を使って簡単な雨除けを立ててトマトを作ったことがありますが、良い結果は得られませんでした。そこで、一念奮起の雨除けハウス。毎年場所を移していくつもりですが、やりきれるかなあ。

中には、紙マルチ高ウネで、3本ベットを作って、ミニトマト(タキイの「ぺぺ」)、中玉トマト(タキイの「ルイ60」と、自然農法センターの「メニーナ」)、そして、「ブランデーワイントマト」を少々。
このブランデーは、おととし、ネットで有機種子を入手して作ったけど、原産地のアメリカと異なり高温多湿の日本がお気に召さなかったのか、収穫ゼロ。唯一形になった貴重な実を、娘が描いたのが、この絵≫です。今年は取れるかな。
このあと、2列は25日のクッキングトマトのようにネットで仕立てて、1列はネブシ竹と誘引ヒモを使います。
その写真は、いずれ載せたいと思います。
仕立て方は、まだ、これという定番が決まらず、毎年いろいろやってます。
去年は、アブラムシとタバコ蛾の幼虫にやられて、この雨除けハウスのトマトは、あんまりよくありませんでした。ブランデーは少し食べましたが。
2004年5月15日
今年は、露地のトマト用に、雨除けハウスを建てました。3間×20m。ポリフィルムを屋根部分にだけ張って、肩はビニペットという部材で止めてあります。
冬野菜を作る密閉できるビニールハウスだと、連作しないために、6年に一回ひとウネずつ(40本あまり)しかトマトを作付けできません。これまでも、キュウリの支柱を使って簡単な雨除けを立ててトマトを作ったことがありますが、良い結果は得られませんでした。そこで、一念奮起の雨除けハウス。毎年場所を移していくつもりですが、やりきれるかなあ。
中には、紙マルチ高ウネで、3本ベットを作って、ミニトマト(タキイの「ぺぺ」)、中玉トマト(タキイの「ルイ60」と、自然農法センターの「メニーナ」)、そして、「ブランデーワイントマト」を少々。
このブランデーは、おととし、ネットで有機種子を入手して作ったけど、原産地のアメリカと異なり高温多湿の日本がお気に召さなかったのか、収穫ゼロ。唯一形になった貴重な実を、娘が描いたのが、この絵≫です。今年は取れるかな。
このあと、2列は25日のクッキングトマトのようにネットで仕立てて、1列はネブシ竹と誘引ヒモを使います。