去年の里芋は、この写真の左の芋のように、「頭なし」が多出しました。軽症のものは出荷しましたが、種芋にはなりませんので(本来は、右のように頂芽が健全なものを選ぶ)、今年は更新も兼ねて(もう10年くらい自家採種でやってきた)、「土垂れ」の種芋を300ケ、購入しました。隣町の「こいけや」さんで、キロ650円。タキイなどでは、キロ2000円くらいしてますから、相当お得です。けっこうよい芋でしたし。
近所の仲間も、同様の芋が多かったようで、夫は「センチュウ」を原因に挙げていましたが、どうでしょう。ある時期(多分10月か)に、水分と温度が、センチュウに最適になって爆発的に増殖したのではないか・・・

株間40センチ(最初の頃は60センチあけていたけど)、うね間は130センチで、大野芋が100穴、土垂れが500穴くらい植えて、あともう少しうちの残りで植えるつもりです。「菜園たより」にも書きましたが、今年は娘が率先して一番多く植えてくれました。
追記は、去年の様子です。
近所の仲間も、同様の芋が多かったようで、夫は「センチュウ」を原因に挙げていましたが、どうでしょう。ある時期(多分10月か)に、水分と温度が、センチュウに最適になって爆発的に増殖したのではないか・・・
株間40センチ(最初の頃は60センチあけていたけど)、うね間は130センチで、大野芋が100穴、土垂れが500穴くらい植えて、あともう少しうちの残りで植えるつもりです。「菜園たより」にも書きましたが、今年は娘が率先して一番多く植えてくれました。
追記は、去年の様子です。
2004年4月3日

2001年から使い出した新しい畑なので、通称「新畑」(しんはた)。ほぼ平らで、4反近くまとまっている、という好条件の畑です。日照も北はし以外は、ほぼ全方向よし。土質も細かく耕土も深くて、扱いやすい。借りた当初は、前の借主のサツキやモチノキの植木が、残っていて、開墾が大変でした。
西側の田んぼから少し上がっていて、北西の風をもろに受けるから、冬はけっこうきつい。これは、多分昔盛り土したから。地名の「屋敷付き」というのが、「高谷(こうや)の大臣」という人のお屋敷があったことに由来すると、地元のおじいちゃん(がそのおじいちゃんに昔聞いたとか)に聞きました。
休みなので、皆で、里芋の植付けです。畝幅1m30~40くらい、株間は40センチ。今年初めてやる大野イモも含めて、全部で600穴くらい植えました。一本だけ、マルチを張りました。

手前はうちの新畑、向こうの麦畑はお隣のものを借景。この時期、麦畑がきれいです。
一番手前の夏ネギの苗は、ぼちぼち定植。その向こうの網の中は、小松菜、キャベツ、カリフラワー。玉ねぎ苗の後作になります。
パイプの支柱は、エンドウ。今年はとれるかなあ。その向こうは、ミニセロリのトンネルです。
4反ほどの畑を、5つに区切った「新ー1」のここには、ほかにトウモロコシ、キュウリ、あとキャベツやレタス、と、ちまちまと色々育つ予定です。

2001年から使い出した新しい畑なので、通称「新畑」(しんはた)。ほぼ平らで、4反近くまとまっている、という好条件の畑です。日照も北はし以外は、ほぼ全方向よし。土質も細かく耕土も深くて、扱いやすい。借りた当初は、前の借主のサツキやモチノキの植木が、残っていて、開墾が大変でした。
西側の田んぼから少し上がっていて、北西の風をもろに受けるから、冬はけっこうきつい。これは、多分昔盛り土したから。地名の「屋敷付き」というのが、「高谷(こうや)の大臣」という人のお屋敷があったことに由来すると、地元のおじいちゃん(がそのおじいちゃんに昔聞いたとか)に聞きました。
休みなので、皆で、里芋の植付けです。畝幅1m30~40くらい、株間は40センチ。今年初めてやる大野イモも含めて、全部で600穴くらい植えました。一本だけ、マルチを張りました。

手前はうちの新畑、向こうの麦畑はお隣のものを借景。この時期、麦畑がきれいです。
一番手前の夏ネギの苗は、ぼちぼち定植。その向こうの網の中は、小松菜、キャベツ、カリフラワー。玉ねぎ苗の後作になります。
パイプの支柱は、エンドウ。今年はとれるかなあ。その向こうは、ミニセロリのトンネルです。
4反ほどの畑を、5つに区切った「新ー1」のここには、ほかにトウモロコシ、キュウリ、あとキャベツやレタス、と、ちまちまと色々育つ予定です。