以下は、3年まえに、ホームサイトを作った(htmlタグを手書きして、四苦八苦して)際の、最初の写真のページから再録しました。
コメントのマルチについての記述が、現在では違ってきています。
現在、・ビニール(といっても、素材は塩化ビニールではなく、ポリエステル)マルチ使用、なるべくリユースする。 ・紙マルチは使用。 ・生分解性マルチは不使用。
この変化の理由は、ホームサイトの「菜園たより」にも何回か書きました。一言でいうと「生分解性マルチを畑にすきこむより、ビニールマルチを剥ぎ取る方が、畑の土にはよい」ということ。いろいろ異論のあるところでしょうが、この場ではここまでで。
紙マルチは、収穫後トラクターですき込んでいます。JAS有機の認証機関によっては、製造過程で化学薬品が使用されているから、紙マルチは使用不可、と言っているところもあります。生分解はもちろんダメ。そんな風に作って、有機認証とって、野菜つくりで食べている方の実際のところを参考に見てみたいです。
JAS有機のことに関しては、また、日を改めて書いてみたいと思います。
2002年 3月16日 定植

上の写真は、キャベツ苗の定植。
このあと、右手にある先口同様に、防虫のネットをかける。
使い捨てのビニールマルチは使わない。
紙製マルチ、生分解性マルチは、高価なので、
夏場の草のひどいときなどに主に使う。

3月21日
生分解性マルチとパオパオ
黒っぽい帯状のマルチに穴を開ける娘の照手。
ここには、パセリを植える。
野菜の収穫後にうない込むと、土中で分解する。
右手の白いのが、防虫、保温、保湿のために用いる
薄い不織布。
繰り返し使える。
この中には、直播きした春白菜が育っている。
コメントのマルチについての記述が、現在では違ってきています。
現在、・ビニール(といっても、素材は塩化ビニールではなく、ポリエステル)マルチ使用、なるべくリユースする。 ・紙マルチは使用。 ・生分解性マルチは不使用。
この変化の理由は、ホームサイトの「菜園たより」にも何回か書きました。一言でいうと「生分解性マルチを畑にすきこむより、ビニールマルチを剥ぎ取る方が、畑の土にはよい」ということ。いろいろ異論のあるところでしょうが、この場ではここまでで。
紙マルチは、収穫後トラクターですき込んでいます。JAS有機の認証機関によっては、製造過程で化学薬品が使用されているから、紙マルチは使用不可、と言っているところもあります。生分解はもちろんダメ。そんな風に作って、有機認証とって、野菜つくりで食べている方の実際のところを参考に見てみたいです。
JAS有機のことに関しては、また、日を改めて書いてみたいと思います。
2002年 3月16日 定植
上の写真は、キャベツ苗の定植。
このあと、右手にある先口同様に、防虫のネットをかける。
使い捨てのビニールマルチは使わない。
紙製マルチ、生分解性マルチは、高価なので、
夏場の草のひどいときなどに主に使う。
3月21日
生分解性マルチとパオパオ
黒っぽい帯状のマルチに穴を開ける娘の照手。
ここには、パセリを植える。
野菜の収穫後にうない込むと、土中で分解する。
右手の白いのが、防虫、保温、保湿のために用いる
薄い不織布。
繰り返し使える。
この中には、直播きした春白菜が育っている。