今年は、男爵 、 キタアカリ 、ベニアカリ(以上は栽培経験あり)、インカのめざめ 、十勝こがね、シンシア (以上は近所の種苗店「こいけや」さんで購入)、 ユキラシャ、キタムラサキ(このふたつのみ、「国華園」という種苗業者の通信販売で購入)の7種を植え付けます。もう一つ、去年のレッドムーンの、とってあった小芋を少し。これは、芽が出て「梅干」みたいになっていたけど、ダメモトで。
もうすぐ、ホームサイトの方にアップする、「菜園たより」の今週号にも書いたのですが、我ながら、どうしてこんなにたくさんの品種を使うのか・・・
一つには、新ジャガの季節から、翌年2月3月まで、セットの一品として出し続けるため(秋ジャガの栽培には、適していない地域なので)、貯蔵性の高いもの(今回でいくと、「十勝こがね」「ユキラシャ」)が必要だということ。
同じ条件から、「飽きがこない」ために、ちょっと目先の変わった芋(「インカのめざめ」「キタムラサキ」)があると、いいかな、ということもあります。
あと、評判がいいもの、「シンシア」「レッドムーン」(後者は去年すすめられて、ネットでの評価もよく、うちでの出来もよかったけど、今年の「こいけや」での評価は低かった。??)。
でも、新顔ばかりじゃ不安だし、新種は種芋が高価なんで、「キタアカリ」「男爵」は、はずせない。
なんてことで、「箱庭」的ジャガイモ畑となってしまいました。
ここ数年、「そうか病」で、きれいな芋がとれなくて、店出しはほとんど出来ていません(スーパーなどで、けっこう汚い肌の芋も見かけますが)。それに、輪作のためにナス科ばかり増やすことも出来ないので、セットのお客さんに、楽しんでもらおうと思っています。
一つには、新ジャガの季節から、翌年2月3月まで、セットの一品として出し続けるため(秋ジャガの栽培には、適していない地域なので)、貯蔵性の高いもの(今回でいくと、「十勝こがね」「ユキラシャ」)が必要だということ。
同じ条件から、「飽きがこない」ために、ちょっと目先の変わった芋(「インカのめざめ」「キタムラサキ」)があると、いいかな、ということもあります。
あと、評判がいいもの、「シンシア」「レッドムーン」(後者は去年すすめられて、ネットでの評価もよく、うちでの出来もよかったけど、今年の「こいけや」での評価は低かった。??)。
でも、新顔ばかりじゃ不安だし、新種は種芋が高価なんで、「キタアカリ」「男爵」は、はずせない。
なんてことで、「箱庭」的ジャガイモ畑となってしまいました。
ここ数年、「そうか病」で、きれいな芋がとれなくて、店出しはほとんど出来ていません(スーパーなどで、けっこう汚い肌の芋も見かけますが)。それに、輪作のためにナス科ばかり増やすことも出来ないので、セットのお客さんに、楽しんでもらおうと思っています。