2003年1月12日 ~2月1日

おととしから使っている畑の一部には、前の使用者の残した「モチ」の木がびっしり植わっていた。
おととしから使っている畑の一部には、前の使用者の残した「モチ」の木がびっしり植わっていた。
地上部だけ切って燃やしただけで、返して音沙汰なしとなったのだ。
正月過ぎに、近所の人に頼んで、パワーシャベルで抜いてもらった。本数が多いので、6畝(200坪)くらいに3日ほどかかった。お礼には4万円ほどかかった。
この辺では、桑畑を自分できれいにして借りると、3年は地代(一反=300坪1万円が相場)なし、が慣わしだ。ここに関しても、3年くらいはタダで使わしてもらおうと思っている(勝手に)。
同じく残っていた「サツキ」の木は、おととしの春、トラクターをかけては、掘り出して除去した。手間はかけたが、お金はかからなかった、といいたいところだが、トラクターが壊れて買い換えたから、やっぱり、経済的損失も大きかった。

抜いてもらった後が、大変でした。根っこが抱え込んでいる土をガンガンひっぱたいて落としては、燃やせるように山にしていきます。
この辺は「菜園たより」1月5週便へ
(以下は2月1日)
*根っこ燃やし①*

通りがかりの人に、キャンプファイアーみたいだね、と言われました。
*根っこ燃やし②*

3回に分けて、10個ばかり、根っこの山を燃やしていきました。再々、形を整えて、きれいに灰になるように燃やします。
うちがこれまで借りて来たほとんどの畑は、こうして抜根した桑の木を燃やして整地したものです。
*根っこ燃やし③*

ゴウゴウと、火を蓄えている、最後のひと時。炭焼きの気分です。
すべてが、灰になって冷めたら、回収して、苗土や畑に使う「草木灰」とします。
正月過ぎに、近所の人に頼んで、パワーシャベルで抜いてもらった。本数が多いので、6畝(200坪)くらいに3日ほどかかった。お礼には4万円ほどかかった。
この辺では、桑畑を自分できれいにして借りると、3年は地代(一反=300坪1万円が相場)なし、が慣わしだ。ここに関しても、3年くらいはタダで使わしてもらおうと思っている(勝手に)。
同じく残っていた「サツキ」の木は、おととしの春、トラクターをかけては、掘り出して除去した。手間はかけたが、お金はかからなかった、といいたいところだが、トラクターが壊れて買い換えたから、やっぱり、経済的損失も大きかった。

抜いてもらった後が、大変でした。根っこが抱え込んでいる土をガンガンひっぱたいて落としては、燃やせるように山にしていきます。
この辺は「菜園たより」1月5週便へ
(以下は2月1日)
*根っこ燃やし①*

通りがかりの人に、キャンプファイアーみたいだね、と言われました。
*根っこ燃やし②*

3回に分けて、10個ばかり、根っこの山を燃やしていきました。再々、形を整えて、きれいに灰になるように燃やします。
うちがこれまで借りて来たほとんどの畑は、こうして抜根した桑の木を燃やして整地したものです。
*根っこ燃やし③*

ゴウゴウと、火を蓄えている、最後のひと時。炭焼きの気分です。
すべてが、灰になって冷めたら、回収して、苗土や畑に使う「草木灰」とします。