★今年も、20日に蒔きました。
夏休みの学習会に来た渡辺農事の人が、サカタの「冬みね」と自社の「ともしび」の生育の様子を写した写真を持ってきていて、それによれば、地上への首の出方が、「ともしび」の方が断然少ない=寒さに強い、というのが、一目瞭然でして、今年は「ともしび」にしました。
ポリマルチと、薫炭マルチのものの、生育の違いが、早く知りたいものです。
2004年10月17日

台風や長雨の合間を縫って、主に菜っ葉を作付けていますが、これは、越冬して2月から3月に取ろうと、今年初めて蒔いた、サカタのタネの「冬みね」という大根です。以前、二年子大根に何回も挑戦しましたが、ここらでは、寒さでやられるかトウ立ってダメだという結論に達して、ハウスでタキイの「大師」を早めに作付けることにしてました。
野菜セットに入れるのなら、9月に作付ける三浦系の大根(うちは、サカタの「竜神2号」です。タキイの「おふくろ」よりやや小ぶり)の、頭を落としたもので、やりくりできるのですが、近所のまんぷく農場さんが、去年店売り用に葉っぱのついた大根を出していたのをみて、再度挑戦。茨城の久松さんによると、まんぷくさんの作っていた「ともしび」(どこの種苗会社のだか、未確認)という品種の方が、味がよい、とのことです。味でいくと、三浦系のほうがもっとよいのでしょうが。「冬みね」は、硬い、とのことですが、「大師」も硬いといえば硬い、でも、おいしいんじゃないかと思っています。
うまく取り上げられたら、味比べをしてみようっと。
今はポリマルチ、パオパオトンネルですが、冷えるようになったら、穴あきトンネルを掛けれるように、最初からトンネルビニールを北側に埋め込んであります。
夏休みの学習会に来た渡辺農事の人が、サカタの「冬みね」と自社の「ともしび」の生育の様子を写した写真を持ってきていて、それによれば、地上への首の出方が、「ともしび」の方が断然少ない=寒さに強い、というのが、一目瞭然でして、今年は「ともしび」にしました。
ポリマルチと、薫炭マルチのものの、生育の違いが、早く知りたいものです。
2004年10月17日
台風や長雨の合間を縫って、主に菜っ葉を作付けていますが、これは、越冬して2月から3月に取ろうと、今年初めて蒔いた、サカタのタネの「冬みね」という大根です。以前、二年子大根に何回も挑戦しましたが、ここらでは、寒さでやられるかトウ立ってダメだという結論に達して、ハウスでタキイの「大師」を早めに作付けることにしてました。
野菜セットに入れるのなら、9月に作付ける三浦系の大根(うちは、サカタの「竜神2号」です。タキイの「おふくろ」よりやや小ぶり)の、頭を落としたもので、やりくりできるのですが、近所のまんぷく農場さんが、去年店売り用に葉っぱのついた大根を出していたのをみて、再度挑戦。茨城の久松さんによると、まんぷくさんの作っていた「ともしび」(どこの種苗会社のだか、未確認)という品種の方が、味がよい、とのことです。味でいくと、三浦系のほうがもっとよいのでしょうが。「冬みね」は、硬い、とのことですが、「大師」も硬いといえば硬い、でも、おいしいんじゃないかと思っています。
うまく取り上げられたら、味比べをしてみようっと。
今はポリマルチ、パオパオトンネルですが、冷えるようになったら、穴あきトンネルを掛けれるように、最初からトンネルビニールを北側に埋め込んであります。