★昨晩は、雷と共に、ヒョウかと思うような音を立てて、大粒の雨がしばらく続きました。朝、熊谷気象台のサイトで調べたら、熊谷や寄居では、1ミリ以下の降水量でした。畑に行くと、アブラムシがいるので網をはずしてある白菜の葉っぱが、少し破れていました。幻のヒョウ・・・
畑が足りないので、今年はせっせと夏野菜を片付けて、ほとんど残っていません。それでも、麦を蒔くところがなかなか出てきません。
2004年10月16日
作付けが進まないときは、ぼちぼちと、夏野菜の後片付けです。
これは、キュウリ支柱にネットを張って、誘引していた千両ナスのうねです。ネットに縛っていた枝を切り落として、ネットをはずし、支柱を抜いて、うね間の敷きワラ(プラス雑草)を、落とした小枝ごとハンマーナイフでばらして、残っているナスの本体を、ジョレンという平クワで掘っては抜いていきます。
本体は、取り除いて、ウネの部分にもハンマーナイフをかけて、トラクターでうなって、何とか、小麦の蒔きつけに間に合うでしょうか。この畑は、アブラナ科を作付けることが多くて、「ネコブ」も多いようなので、今年は麦で、クリーンアップしようと思っているのですが。そうすると、また、アブラナ科の作付けに畑をやりくりしなくてはならなくなります。セット野菜をしていると、どうしても、アブラナ科偏重になってしまう、、、
畑が足りないので、今年はせっせと夏野菜を片付けて、ほとんど残っていません。それでも、麦を蒔くところがなかなか出てきません。
2004年10月16日
作付けが進まないときは、ぼちぼちと、夏野菜の後片付けです。
これは、キュウリ支柱にネットを張って、誘引していた千両ナスのうねです。ネットに縛っていた枝を切り落として、ネットをはずし、支柱を抜いて、うね間の敷きワラ(プラス雑草)を、落とした小枝ごとハンマーナイフでばらして、残っているナスの本体を、ジョレンという平クワで掘っては抜いていきます。
本体は、取り除いて、ウネの部分にもハンマーナイフをかけて、トラクターでうなって、何とか、小麦の蒔きつけに間に合うでしょうか。この畑は、アブラナ科を作付けることが多くて、「ネコブ」も多いようなので、今年は麦で、クリーンアップしようと思っているのですが。そうすると、また、アブラナ科の作付けに畑をやりくりしなくてはならなくなります。セット野菜をしていると、どうしても、アブラナ科偏重になってしまう、、、