★秋野菜の仕上がりがよくありません。色々ありますが、日照不足、が一番の原因かなあという気がします。ヨトウムシの類が、ものすごい勢いで発生繁殖成長しています。「虫見」が追いつきません。
下の去年のように、もうぼちぼち、味噌タルを開けてみなければ。野菜が少ないので、フルセットのピンチヒッターにすぐ使わなければならないようです。
ついでに、古い味噌でつけた「干しニガウリの味噌漬」の様子を。
けっして、おいしい、とかいうものではありません。この間、出荷グループ「よりい輪組」の月例会に持っていったけど、ほとんど売れなかったですし。でも、テーブルに出ていると、不思議に手が出てしまうものなのです。
私は、「あの、靴の皮」と呼んでます。作り方は、「現代農業」の9月号に出ていました。
もう、ニガウリも片付けました。夏の名残の漬物です。


2004年9月23日
前日22日は、前が見えないような雷雨で、畑のあちこちに川が流れました。畑が触れないので、ずっと気になっていた、この1月に仕込んだ味噌の手入れをしました。
うちの味噌の作り方は、ホームサイトのこちら

60リットルの大ダルに、豆と米それぞれ一斗(15キロ)分の味噌です。ビニールの覆い、石の重し、押し蓋、小石の重石の入った袋、ラップと、順々に開けると、ピカピカの新味噌が現れました。
味見をしたら、「甘い!」
上ににじみ出た汁には、カビが出ていましたが、丁寧にアク取りお玉ですくってから、小石の重石の入ったビニールごと持ち上げて捨てると、味噌自体には全くカビはついていませんでした。梅雨の後に、一回カビ取りをしていたこともありましたが、夏の間にまた出てくることになるので、涼しくなるまで我慢していました。この後は、タルとの境に塩少々を回し載せてから、ラップを表面にピタッと張って、ビニールをして、タルの蓋をしました。
左に見える、塩をきつくしたタルも、同様にして手入れ。豊かな気分です。7月につけた、長期保存用のキュウリも、何とか使えそう。ためしに塩抜きして、去年の余った味噌(普通塩の分。今は、きつくした塩のを自家用で使っている)で、漬けてみようと思ってます。
下の去年のように、もうぼちぼち、味噌タルを開けてみなければ。野菜が少ないので、フルセットのピンチヒッターにすぐ使わなければならないようです。
ついでに、古い味噌でつけた「干しニガウリの味噌漬」の様子を。
けっして、おいしい、とかいうものではありません。この間、出荷グループ「よりい輪組」の月例会に持っていったけど、ほとんど売れなかったですし。でも、テーブルに出ていると、不思議に手が出てしまうものなのです。
私は、「あの、靴の皮」と呼んでます。作り方は、「現代農業」の9月号に出ていました。
もう、ニガウリも片付けました。夏の名残の漬物です。
2004年9月23日
前日22日は、前が見えないような雷雨で、畑のあちこちに川が流れました。畑が触れないので、ずっと気になっていた、この1月に仕込んだ味噌の手入れをしました。
うちの味噌の作り方は、ホームサイトのこちら
60リットルの大ダルに、豆と米それぞれ一斗(15キロ)分の味噌です。ビニールの覆い、石の重し、押し蓋、小石の重石の入った袋、ラップと、順々に開けると、ピカピカの新味噌が現れました。
味見をしたら、「甘い!」
上ににじみ出た汁には、カビが出ていましたが、丁寧にアク取りお玉ですくってから、小石の重石の入ったビニールごと持ち上げて捨てると、味噌自体には全くカビはついていませんでした。梅雨の後に、一回カビ取りをしていたこともありましたが、夏の間にまた出てくることになるので、涼しくなるまで我慢していました。この後は、タルとの境に塩少々を回し載せてから、ラップを表面にピタッと張って、ビニールをして、タルの蓋をしました。
左に見える、塩をきつくしたタルも、同様にして手入れ。豊かな気分です。7月につけた、長期保存用のキュウリも、何とか使えそう。ためしに塩抜きして、去年の余った味噌(普通塩の分。今は、きつくした塩のを自家用で使っている)で、漬けてみようと思ってます。