長野の有機農家「あさひや農場」さんのブログで、頭の丸い画鋲を使った「カラフル穴あけ器」という道具を見ました。

写真は、家中の画鋲を寄せ集めて、まずは128穴のセルトレイ用にと、作ったものです。いっぺんに、8×2の16穴、同じ深さのくぼみをつけることができます。
実は、本格的にセルトレイを使い出した去年、何とか効率的に同じ深さの穴を開けられないかと、細い丸棒を切って、接着剤でくっつけてみたことがあります。正確に切るのがむづかしいし、接着剤が水に弱くてはがれるし、で、ビーズを購入してもう一度やってみよう、と思っているうち、育苗最盛期を過ぎてしまってそのままになっていました。
店で、専用の道具を見かけましたが、えらく高価なので、買う気にはなりませんでした。
元ネタは、「現代農業」らしいですが、こういう簡単な安く出来る工夫っていうのは、とても楽しいです。手近にあった、柔らかめの木っ端が、薄くて、針が突き出るので、裏に薄いスポンジを貼り付けてあります。使い勝手は上々です。
200穴用も、作ろうと思います。あさひやさん、ありがとうございました。
「画鋲ですか、がびょーーん、です。」という親父ギャクは、もう私が使いました。
写真は、家中の画鋲を寄せ集めて、まずは128穴のセルトレイ用にと、作ったものです。いっぺんに、8×2の16穴、同じ深さのくぼみをつけることができます。
実は、本格的にセルトレイを使い出した去年、何とか効率的に同じ深さの穴を開けられないかと、細い丸棒を切って、接着剤でくっつけてみたことがあります。正確に切るのがむづかしいし、接着剤が水に弱くてはがれるし、で、ビーズを購入してもう一度やってみよう、と思っているうち、育苗最盛期を過ぎてしまってそのままになっていました。
店で、専用の道具を見かけましたが、えらく高価なので、買う気にはなりませんでした。
元ネタは、「現代農業」らしいですが、こういう簡単な安く出来る工夫っていうのは、とても楽しいです。手近にあった、柔らかめの木っ端が、薄くて、針が突き出るので、裏に薄いスポンジを貼り付けてあります。使い勝手は上々です。
200穴用も、作ろうと思います。あさひやさん、ありがとうございました。
「画鋲ですか、がびょーーん、です。」という親父ギャクは、もう私が使いました。