★自家採種、それも、自然生えでの育成について、自然農法センターの機関誌(会費3000円を払うと、送ってくれます。毎年種を少々購入するだけの会員です。)に詳しくでていました。固定するまで、5年程かかるそうで、やっぱり種取りは老後の楽しみです。
ブランデートマトと、サンマルティーノは、栽培放棄しました(ます)。
日本有機農研の機関誌「土と健康」最新号には、千葉の林さんが今年はアブラナ科の種取りを断念した、という話が出ています。GMナタネの自生によって自分の取った種がGM汚染のされる危険性が出てきたからです。有機農研の種苗ネットワーク(林さんが代表だったと思う)に汚染が持ち込まれてはならないと、有機農家の「鑑」のような方の苦渋の決断だったようです。
すごい大きな力が、ひたひたと押し寄せてきているようなイメージがあります。
2004年8月9日
あんまり、自家採種はやってこなかったのですが、今年は、夏野菜の種をちょこっととろうかと。

上は、自然農法センターの「イボ美人」。片付け前に、大きいのが残っていたので、真ん中のを縦半分にして、種をすくい出しました。
下のトマトのように、袋に入れて発酵させてから、数日後に洗ってみたら、ちゃんと種になっていたのは、5粒くらい。失敗です。もっと大きくなった成熟果をとらなくてはダメみたいです。

こちらは、ブランデートマト。これは、いっぱい取れました。あと、サンマルツィーノと、アバシゴーヤの種も、とってみました。
種取りについては、『自家採種ハンドブック-たねとりクラブを始めませんか』に詳しいです。アマゾンで買うなら、こちらから
ブランデートマトと、サンマルティーノは、栽培放棄しました(ます)。
日本有機農研の機関誌「土と健康」最新号には、千葉の林さんが今年はアブラナ科の種取りを断念した、という話が出ています。GMナタネの自生によって自分の取った種がGM汚染のされる危険性が出てきたからです。有機農研の種苗ネットワーク(林さんが代表だったと思う)に汚染が持ち込まれてはならないと、有機農家の「鑑」のような方の苦渋の決断だったようです。
すごい大きな力が、ひたひたと押し寄せてきているようなイメージがあります。
2004年8月9日
あんまり、自家採種はやってこなかったのですが、今年は、夏野菜の種をちょこっととろうかと。
上は、自然農法センターの「イボ美人」。片付け前に、大きいのが残っていたので、真ん中のを縦半分にして、種をすくい出しました。
下のトマトのように、袋に入れて発酵させてから、数日後に洗ってみたら、ちゃんと種になっていたのは、5粒くらい。失敗です。もっと大きくなった成熟果をとらなくてはダメみたいです。
こちらは、ブランデートマト。これは、いっぱい取れました。あと、サンマルツィーノと、アバシゴーヤの種も、とってみました。
種取りについては、『自家採種ハンドブック-たねとりクラブを始めませんか』に詳しいです。アマゾンで買うなら、こちらから