昨日早朝に、麦ワラ集めが終了。年間通じて1,2を争うハードな仕事をクリアできてほっとするまもなく、午後から、自分のところの麦刈りに手をつけました。
隔週で出している「菜園たより」(バックナンバーリストは、こちら)を書く日でしたが、今週はパス。先週始まった麦ワラ集めの翌朝、私が共同出荷の野菜を出していたら、Gさんに、「晃さん、、ダウンですか」と聞かれましたが、お客さんもそう思うかもしれません。疲労はたまっていますが、「延命」しているのは、研修生の幸雄さんのおかげでしょう。
バインダーは、調整に時間がかかりましたが、今年も何とか動いています。ハーベスターも。
来年こそ、中古の機械の購入を考えなくては。
2003年6月22日

このように、刈り払い機で夫が、麦を倒して(あちこちから、方向を変えながら)、

子供や私が運び、

私か息子が、ハーベスター(脱穀機)にかける。もうオンボロで、下から麦粒がこぼれるので、シートの上から動けない。速度もトロイ。コンバインなら、一人であっという間の広さなのに、4人がかり。
でも、落穂拾いまでした麦は、子供にとっても格別のものがあると思う、、、
2004年6月14日

好天に恵まれて、麦刈りです。麦を作付けた周囲は、左のようにスズメに茎を折られて食われています。うちのように、あちこち畑のすき間に少しずつ作付けると、被害の割合が高まるのですが、これは、畑が空いてないのでしようがないです。
麦刈りのことは、菜園たより6月4週号≫に書きました。
天然酵母用にだけでも、玄麦がほしいと昨年から言ってくれている隣町のパン屋さんによると、田んぼの麦より、畑の麦の方がグルテンが多くて、パンには向いているとのこと。道理で、自動製パン器でも普通に焼けるわけです。
でも、このところ、手持ちの去年の麦が残り少なくなって、鶏のエサ用のクズ麦(!)を製粉したものを混ぜて自家用に焼いているんですが、それでも、ちゃんと(?)焼ける、、、、

これが、借りたバインダー。一条刈りですが、早いこと早いこと。
刈るのは、楽になったと思ったら、このバインダーと同じ年代物の中古のハーベスター(脱穀機)が途中で走らなくなって(これまでも、底に穴が開いているので、走りながら脱穀することはできなかったのですが)、ハーベスターのあるところまで、麦の束を運ぶ羽目に。
やっぱりなかなか楽にはやらせてもらえない、、、、
トラクターでひっぱって移動して、夫が時間をかけて見たら、何とか走るようになって、ほっとしました。新たに機械を購入するほど、小麦で稼げるあてはないので、来年もご機嫌を損ねぬよう、使わせてもらいます。
隔週で出している「菜園たより」(バックナンバーリストは、こちら)を書く日でしたが、今週はパス。先週始まった麦ワラ集めの翌朝、私が共同出荷の野菜を出していたら、Gさんに、「晃さん、、ダウンですか」と聞かれましたが、お客さんもそう思うかもしれません。疲労はたまっていますが、「延命」しているのは、研修生の幸雄さんのおかげでしょう。
バインダーは、調整に時間がかかりましたが、今年も何とか動いています。ハーベスターも。
来年こそ、中古の機械の購入を考えなくては。
2003年6月22日
このように、刈り払い機で夫が、麦を倒して(あちこちから、方向を変えながら)、
子供や私が運び、
私か息子が、ハーベスター(脱穀機)にかける。もうオンボロで、下から麦粒がこぼれるので、シートの上から動けない。速度もトロイ。コンバインなら、一人であっという間の広さなのに、4人がかり。
でも、落穂拾いまでした麦は、子供にとっても格別のものがあると思う、、、
2004年6月14日
好天に恵まれて、麦刈りです。麦を作付けた周囲は、左のようにスズメに茎を折られて食われています。うちのように、あちこち畑のすき間に少しずつ作付けると、被害の割合が高まるのですが、これは、畑が空いてないのでしようがないです。
麦刈りのことは、菜園たより6月4週号≫に書きました。
天然酵母用にだけでも、玄麦がほしいと昨年から言ってくれている隣町のパン屋さんによると、田んぼの麦より、畑の麦の方がグルテンが多くて、パンには向いているとのこと。道理で、自動製パン器でも普通に焼けるわけです。
でも、このところ、手持ちの去年の麦が残り少なくなって、鶏のエサ用のクズ麦(!)を製粉したものを混ぜて自家用に焼いているんですが、それでも、ちゃんと(?)焼ける、、、、
これが、借りたバインダー。一条刈りですが、早いこと早いこと。
刈るのは、楽になったと思ったら、このバインダーと同じ年代物の中古のハーベスター(脱穀機)が途中で走らなくなって(これまでも、底に穴が開いているので、走りながら脱穀することはできなかったのですが)、ハーベスターのあるところまで、麦の束を運ぶ羽目に。
やっぱりなかなか楽にはやらせてもらえない、、、、
トラクターでひっぱって移動して、夫が時間をかけて見たら、何とか走るようになって、ほっとしました。新たに機械を購入するほど、小麦で稼げるあてはないので、来年もご機嫌を損ねぬよう、使わせてもらいます。