下の写真は去年のカブと玉ねぎです。
カブは、ずうっと、タキイの「耐病ひかり」という品種です。
交配種を「嫌悪」する方たちは、固定種のカブに比べて交配種のカブはまずいと、おっしゃったりしますが、うちとしては、おいしくできるときはおいしい、と思っています。固定種のカブでも、まずい時はまずいだろうと思うのですが。
今年は、このあとのカブを作付けた畑が、昨秋の大雨で表土が流されたところだったので、無肥料で作ったらうまくいきませんでした。作付け前に、肥料分を測定することは作業的に不可能で、だいたい夫が「勘」でやっているのですが、今回ははずれました。
玉ねぎは、今年の早生種は「ターボ」という丸型のにしました。もうみんな倒れてます。
2004年5月12日
「きれいな、カブ」

このところ、雨が多いので、出荷する野菜を洗わなくてはなりません。ひと手間増えますが、ぴかぴかの顔を見るとうれしい。
毎年、里芋の後作に、春の大根とカブを作付けます。里芋には、土中で大根やカブを食害する、センチュウの密度を減らす効果があるということで。また、暖かくなると、キスジノミハムシという小さな虫がアブラナ科の野菜には寄ってくるので、その幼虫による土中の食害を防ぐために、防虫ネットの目合いを細かいものに変えます。
そんなこんなで、きれいなカブ、です。
「きれいな、玉ねぎ」

早生の「マッハ」(タキイ種苗)という品種です。今年蒔くのは、平べったくない早生品種にしようかな、と思っていますが、これは毎年大体コンスタントにできます。
厳寒期にトンネルをかけたものは、うまくいけば4月末から出荷できます。マルチなしでも、大丈夫。これは、トンネルなしのが、倒れてきたところ。切り玉にして、早く使ってしまいます。
この辺までは、玉ねぎの「異変」(詳しくは、「菜園たより」6月2週号へ≫)は大したことなかったのですが、、、
カブは、ずうっと、タキイの「耐病ひかり」という品種です。
交配種を「嫌悪」する方たちは、固定種のカブに比べて交配種のカブはまずいと、おっしゃったりしますが、うちとしては、おいしくできるときはおいしい、と思っています。固定種のカブでも、まずい時はまずいだろうと思うのですが。
今年は、このあとのカブを作付けた畑が、昨秋の大雨で表土が流されたところだったので、無肥料で作ったらうまくいきませんでした。作付け前に、肥料分を測定することは作業的に不可能で、だいたい夫が「勘」でやっているのですが、今回ははずれました。
玉ねぎは、今年の早生種は「ターボ」という丸型のにしました。もうみんな倒れてます。
2004年5月12日
「きれいな、カブ」
このところ、雨が多いので、出荷する野菜を洗わなくてはなりません。ひと手間増えますが、ぴかぴかの顔を見るとうれしい。
毎年、里芋の後作に、春の大根とカブを作付けます。里芋には、土中で大根やカブを食害する、センチュウの密度を減らす効果があるということで。また、暖かくなると、キスジノミハムシという小さな虫がアブラナ科の野菜には寄ってくるので、その幼虫による土中の食害を防ぐために、防虫ネットの目合いを細かいものに変えます。
そんなこんなで、きれいなカブ、です。
「きれいな、玉ねぎ」
早生の「マッハ」(タキイ種苗)という品種です。今年蒔くのは、平べったくない早生品種にしようかな、と思っていますが、これは毎年大体コンスタントにできます。
厳寒期にトンネルをかけたものは、うまくいけば4月末から出荷できます。マルチなしでも、大丈夫。これは、トンネルなしのが、倒れてきたところ。切り玉にして、早く使ってしまいます。
この辺までは、玉ねぎの「異変」(詳しくは、「菜園たより」6月2週号へ≫)は大したことなかったのですが、、、