2005年4月21日
これが今年一番手のハウス(もちろん無加温)のキュウリ。播種は去年と同じく3月10日。定植が4月2日。苗の生育がよかったし、3月の気温が低めだったので初めてポリマルチを使用したことで、この段階では去年と比べて格段の生育のよさです。もう我慢させられないので、南側にあとで植えた一列と合わせてネットを張りました。向こうに見える白いものは、米ぬか。ワラの下には、米ぬかと鶏糞をまいてあります。
岩手のAさんが、ブログで小麦の生育の比較をやっていたので、わたしもやってみました。
Aさんの場合は、積雪という、天然のマルチのおかげでしたが、こちらは、あとの始末に困る人工物。マルチについては、次の記事に書くつもりです。
3年前の写真にある、「コンパニオンプランツ」は、もうやっていません。やってもやらなくても、病気の有無にはあんまり関係ないようなので。

2004年4月22日

3月上旬播種、一カ月ほど育苗して、ハウスに植えたキュウリです。サカタのタネの「黒サンゴ」という品種。
最初の苗は、あまりよくなかったのですが、やっとしっかりして来ました。鶏糞と陸王とカキガラを元肥に入れて耕し、踏んで鎮圧した平ウネに植え付けて、麦ワラ(保湿と抑草のため)を敷いて、パオパオでトンネル(保温とアブラムシ除け)してあります。
購読している『現代農業』の最新号の特集は、「有機物マルチ」でした。キュウリはいつも麦ワラを使ってます。そのせいか、病気はでないけれど、アブラムシとかウリバエ、露地なら大風が、大敵でしょうか。他のものも、ワラの在庫と手間を両にらみしつつ、ワラを活用しています。
2002年4月18日

キュウリの定植
ハウスの中に、今年一番のキュウリを植えました。
元肥は発酵鶏糞をうない込み、
表面に米ぬかとオカラぼかしをまき、
コンパニオンプランツ(共生してよい効果を与える)のネギを添え、
乾燥と草対策の稲わらを敷きます。
これが今年一番手のハウス(もちろん無加温)のキュウリ。播種は去年と同じく3月10日。定植が4月2日。苗の生育がよかったし、3月の気温が低めだったので初めてポリマルチを使用したことで、この段階では去年と比べて格段の生育のよさです。もう我慢させられないので、南側にあとで植えた一列と合わせてネットを張りました。向こうに見える白いものは、米ぬか。ワラの下には、米ぬかと鶏糞をまいてあります。
岩手のAさんが、ブログで小麦の生育の比較をやっていたので、わたしもやってみました。
Aさんの場合は、積雪という、天然のマルチのおかげでしたが、こちらは、あとの始末に困る人工物。マルチについては、次の記事に書くつもりです。
3年前の写真にある、「コンパニオンプランツ」は、もうやっていません。やってもやらなくても、病気の有無にはあんまり関係ないようなので。
2004年4月22日
3月上旬播種、一カ月ほど育苗して、ハウスに植えたキュウリです。サカタのタネの「黒サンゴ」という品種。
最初の苗は、あまりよくなかったのですが、やっとしっかりして来ました。鶏糞と陸王とカキガラを元肥に入れて耕し、踏んで鎮圧した平ウネに植え付けて、麦ワラ(保湿と抑草のため)を敷いて、パオパオでトンネル(保温とアブラムシ除け)してあります。
購読している『現代農業』の最新号の特集は、「有機物マルチ」でした。キュウリはいつも麦ワラを使ってます。そのせいか、病気はでないけれど、アブラムシとかウリバエ、露地なら大風が、大敵でしょうか。他のものも、ワラの在庫と手間を両にらみしつつ、ワラを活用しています。
2002年4月18日
キュウリの定植
ハウスの中に、今年一番のキュウリを植えました。
元肥は発酵鶏糞をうない込み、
表面に米ぬかとオカラぼかしをまき、
コンパニオンプランツ(共生してよい効果を与える)のネギを添え、
乾燥と草対策の稲わらを敷きます。