★下の2年前とは、ずい分大根の様子が違います。
「その1」の最初の大根は、遅れている上に、湿害で半分も取れそうにありません。
「その3」「その4」の時期の大根にも、次の写真のように、みんな被覆資材をかけて、虫除けしています。去年の「シンクイムシ」の被害に懲りたので。写真では、よくわかりませんが、管りきで軽く土を盛り上げたウネに、クリーンシーダで条播きして、2ウネいっぺんに、180cmのパオパオで覆ってあります。まき溝がへこんでいるので、パオパオが浮いていてシンクイムシが産卵できないだろう、ということです。少しでも省力省資材。何とか虫は防げたようです。ぼちぼち外に出してあげようと思っています。

2003年9月28日
*大根その1*

10月に入ったら、ぼちぼち収穫します。8月21日蒔きの最初の大根。高ウネにして、地温を抑制する(はずの)白の紙マルチ、サンサンネットかけです。
品種は、タキイのYRテング、です。
*大根その2*
(写真は割愛。一つの記事で5枚までなので)
間引いてすぐの、大根。間引き菜は、油揚げや豚コマ肉と煮びたしがおいしい。春より、秋の大根葉の方が美味しい気がします。
これは、9月7日蒔きの、冬どり聖護院。虫除けに、一応サンサンネットかけています。
*大根その3*

9月11日蒔きの三浦系大根(サカタのタネ、竜神三浦)です。もう、虫除け資材はかけていません。高ウネにして、一列づつ蒔いてあります。
*大根その4*

最後の大根。9月16日蒔きの、タキイの緑輝。
はじめて、ポリマルチを使ってみました。
この辺から、日照りになりました。ちょっと、水をやりました。
*大根畑*

早く蒔きつけるものには、網をかけたり不織布をべたがけします。虫の具合を見ながら、だんだん被覆資材を軽くして行って、最後は、蒔いたまま。年によっては、芯くい虫の被害に会います。
「その1」の最初の大根は、遅れている上に、湿害で半分も取れそうにありません。
「その3」「その4」の時期の大根にも、次の写真のように、みんな被覆資材をかけて、虫除けしています。去年の「シンクイムシ」の被害に懲りたので。写真では、よくわかりませんが、管りきで軽く土を盛り上げたウネに、クリーンシーダで条播きして、2ウネいっぺんに、180cmのパオパオで覆ってあります。まき溝がへこんでいるので、パオパオが浮いていてシンクイムシが産卵できないだろう、ということです。少しでも省力省資材。何とか虫は防げたようです。ぼちぼち外に出してあげようと思っています。
2003年9月28日
*大根その1*
10月に入ったら、ぼちぼち収穫します。8月21日蒔きの最初の大根。高ウネにして、地温を抑制する(はずの)白の紙マルチ、サンサンネットかけです。
品種は、タキイのYRテング、です。
*大根その2*
(写真は割愛。一つの記事で5枚までなので)
間引いてすぐの、大根。間引き菜は、油揚げや豚コマ肉と煮びたしがおいしい。春より、秋の大根葉の方が美味しい気がします。
これは、9月7日蒔きの、冬どり聖護院。虫除けに、一応サンサンネットかけています。
*大根その3*
9月11日蒔きの三浦系大根(サカタのタネ、竜神三浦)です。もう、虫除け資材はかけていません。高ウネにして、一列づつ蒔いてあります。
*大根その4*
最後の大根。9月16日蒔きの、タキイの緑輝。
はじめて、ポリマルチを使ってみました。
この辺から、日照りになりました。ちょっと、水をやりました。
*大根畑*
早く蒔きつけるものには、網をかけたり不織布をべたがけします。虫の具合を見ながら、だんだん被覆資材を軽くして行って、最後は、蒔いたまま。年によっては、芯くい虫の被害に会います。