今年は、昨日14日に、Iさんのワラを集めました。去年より10日ほど遅いけど、一昨年とは同じ。やっぱり、一昨年と今年の天候(主に気温)の傾向は、よく似ているようです。 収量はよくないようです。
昨日は、午後から、Iさんのところと、もう一軒初めてのところに声をかけてワラをもらうことになり(ちょっとした手違いでそうなってしまった)、大車輪。
Iさんのワラは、結束していないけど、他のところより早くに刈り出す(農協のライスセンターではなく自分ところで乾燥する)ので、大きなメリットがあり、お付き合いしてからもう10年以上になります。新規のところも結束なし、しかも、うすく広がってワラが落ちているので、集めるのに苦労しました。近所の源さんに少し持っていってもらったし、研修生の幸雄さんの活躍もあり、最終的には、今朝早朝に最後の1台分を大降りになる前に持ち出せましたが、もうへろへろです。雨で一息ついてこの記事を書いています。
2003年6月14日
*麦ワラ集め*

隣町のIさんが、こんな風に、コンバインで落していった麦ワラを、

人間バインダー(結束機)となって、肥料袋を裂いたヒモ(麦畑の持ち主が用意してくれる)で束ねていく。
*カエルも一息*

コンバインから逃れたカエル。田んぼになるまで、無事でいるんだよ。
去年も今年も、麦ワラを満載した、軽トラックの勇姿をカメラに収められなかった。機械や天気に追いかけられて、せわしなくて。麦仕事については、たより6月4週号へ
2004年6月15日
隣町で、もう何年も麦ワラをいただいているNさん。共同で購入したでっかいコンバインで、あっという間に広い田んぼの麦を一枚ずつ刈り取っていきます。
昔は、田植えの「邪魔者」扱いだった麦ワラも、最近は麦の耕作自体が減っていることもあって、引き合いが多くなったそうです。うちみたいに、野菜作りに使うからと、一生懸命運んでいるのを見ると、近所の人も、家庭菜園などに使ってみようかな、と思ったのではないでしょうか。

こんな風に、最後は、上に乗って、投げ上げられるワラ束をバランスよく積んでいきます。
あと10年したら、もう上には乗れないかなあ、、、

運んできたワラは、畑のあちこちに下ろして夏野菜のために使って、来年分は畑の隅(南側に、林があって、日陰になるので作付けには向かない)でストックします。
手前は、大豆。(もとは2004・7・19UP)
昨日は、午後から、Iさんのところと、もう一軒初めてのところに声をかけてワラをもらうことになり(ちょっとした手違いでそうなってしまった)、大車輪。
Iさんのワラは、結束していないけど、他のところより早くに刈り出す(農協のライスセンターではなく自分ところで乾燥する)ので、大きなメリットがあり、お付き合いしてからもう10年以上になります。新規のところも結束なし、しかも、うすく広がってワラが落ちているので、集めるのに苦労しました。近所の源さんに少し持っていってもらったし、研修生の幸雄さんの活躍もあり、最終的には、今朝早朝に最後の1台分を大降りになる前に持ち出せましたが、もうへろへろです。雨で一息ついてこの記事を書いています。
2003年6月14日
*麦ワラ集め*
隣町のIさんが、こんな風に、コンバインで落していった麦ワラを、
人間バインダー(結束機)となって、肥料袋を裂いたヒモ(麦畑の持ち主が用意してくれる)で束ねていく。
*カエルも一息*
コンバインから逃れたカエル。田んぼになるまで、無事でいるんだよ。
去年も今年も、麦ワラを満載した、軽トラックの勇姿をカメラに収められなかった。機械や天気に追いかけられて、せわしなくて。麦仕事については、たより6月4週号へ
2004年6月15日
隣町で、もう何年も麦ワラをいただいているNさん。共同で購入したでっかいコンバインで、あっという間に広い田んぼの麦を一枚ずつ刈り取っていきます。
昔は、田植えの「邪魔者」扱いだった麦ワラも、最近は麦の耕作自体が減っていることもあって、引き合いが多くなったそうです。うちみたいに、野菜作りに使うからと、一生懸命運んでいるのを見ると、近所の人も、家庭菜園などに使ってみようかな、と思ったのではないでしょうか。
こんな風に、最後は、上に乗って、投げ上げられるワラ束をバランスよく積んでいきます。
あと10年したら、もう上には乗れないかなあ、、、
運んできたワラは、畑のあちこちに下ろして夏野菜のために使って、来年分は畑の隅(南側に、林があって、日陰になるので作付けには向かない)でストックします。
手前は、大豆。(もとは2004・7・19UP)