今年は、去年の雨除けハウス(ホームサイトの2004年5月の写真
の15日に)を移動して、腰のビニールも張って、1月から使っていたハウスに、大玉トマトと、あとからミニトマトを植えることにしました。大玉は、桃太郎ファイトとサカタのルネッサンス(近所の種屋にあったので、初めて使います)。
去年のような高ウネとか、「穴」とかはやりませんでした。苦労して色々やっても、結局「病気」(=2004年6月7月の写真の7月31日に記述あり)が出たので。今まで、トマトを作ったことのないところにハウスを建てて、仕切りなおし。平ウネです。カキガラと陸王をまいて、足で踏んで鎮圧して、うね間にあたるところには、追肥のために鶏糞とヌカをあらかじめ入れてあります。
潅水も、チューブをまわして、あらかじめたっぷりして、定植後も一度やって、あんまり過酷な目にはあわさない方針でやってます。
誘引の「秘密兵器」については、別の記事で書きます。
2004年4月21日

2月28日播種の、タキイ種苗の「桃太郎ファイト」です。揃って、第一花が開きました。
今年は、『現代農業』5月号の記事を参考に、ちょっと変わった植え方をしました。
たっぷり水をやった苗を、固くしまった高ウネ(水をかけては踏み、また土を寄せる、と繰り返した)に、ポットごと埋めて、水やりするのです。

上は、翌日、ポットを抜いた後の穴。きれいに、ポットの形に穴ができています。ここが、ミソ。
あらためて、ポットから出した苗を置くと、ぴたっとすき間なく納まるというわけです。これで、根が乾くことなく、スムーズに活着するということですが、、、
定植のストレスで、第一花房の花が落ちると、あとあとの生育に支障があるので、気にいってくれるといいのですが。
4月30日

定植後、全く水やりなし。真夏日の午後には、こんな風になっても、翌朝は何とか回復、というのを繰り返し、葉色も出てきました。でも、外界も乾きに乾いて、地下水位も下がってしまい、あんまり死にそうになった5月4日、ちょっと水やりしました。
今後はどうなるでしょう。元肥は入れず、前作などの残った肥料分のみですから、追肥のタイミングがむずかしい。もう、着果してます。
の15日に)を移動して、腰のビニールも張って、1月から使っていたハウスに、大玉トマトと、あとからミニトマトを植えることにしました。大玉は、桃太郎ファイトとサカタのルネッサンス(近所の種屋にあったので、初めて使います)。
去年のような高ウネとか、「穴」とかはやりませんでした。苦労して色々やっても、結局「病気」(=2004年6月7月の写真の7月31日に記述あり)が出たので。今まで、トマトを作ったことのないところにハウスを建てて、仕切りなおし。平ウネです。カキガラと陸王をまいて、足で踏んで鎮圧して、うね間にあたるところには、追肥のために鶏糞とヌカをあらかじめ入れてあります。
潅水も、チューブをまわして、あらかじめたっぷりして、定植後も一度やって、あんまり過酷な目にはあわさない方針でやってます。
誘引の「秘密兵器」については、別の記事で書きます。
2004年4月21日
2月28日播種の、タキイ種苗の「桃太郎ファイト」です。揃って、第一花が開きました。
今年は、『現代農業』5月号の記事を参考に、ちょっと変わった植え方をしました。
たっぷり水をやった苗を、固くしまった高ウネ(水をかけては踏み、また土を寄せる、と繰り返した)に、ポットごと埋めて、水やりするのです。
上は、翌日、ポットを抜いた後の穴。きれいに、ポットの形に穴ができています。ここが、ミソ。
あらためて、ポットから出した苗を置くと、ぴたっとすき間なく納まるというわけです。これで、根が乾くことなく、スムーズに活着するということですが、、、
定植のストレスで、第一花房の花が落ちると、あとあとの生育に支障があるので、気にいってくれるといいのですが。
4月30日
定植後、全く水やりなし。真夏日の午後には、こんな風になっても、翌朝は何とか回復、というのを繰り返し、葉色も出てきました。でも、外界も乾きに乾いて、地下水位も下がってしまい、あんまり死にそうになった5月4日、ちょっと水やりしました。
今後はどうなるでしょう。元肥は入れず、前作などの残った肥料分のみですから、追肥のタイミングがむずかしい。もう、着果してます。