2004年3月1日

このイソギンチャクみたいなものは、アスパラガスの株です。別の畑に、3年前に植え付けたものを、掘り起こしてきました。育苗はその前年の春ですから、もう4才。
このイソギンチャクみたいなものは、アスパラガスの株です。別の畑に、3年前に植え付けたものを、掘り起こしてきました。育苗はその前年の春ですから、もう4才。
越年する作物は、どうしても草の温床になります。特に、キク科のやはり多年生の雑草が一度はびこると、何度除草しても敷きワラをしても、夏期の草を抑えることができなくなります。
近所の草取り名人のHさんですら、アスパラの除草には手を焼くようで、「除草剤使う人でなくちゃ管理できない」なんて言いながら、「でも、お客さんが喜ぶから」とせっせと育てています。

うちには、この人たちの前にも、3年がかりで増やしていたアスパラがあったのですが、草がひどくなって全部トラクターでうなってしまいました。もう、アスパラはやらないぞ、とそのときは思ったのですが、喉もと過ぎるとまた苗を作ってしまいました。
最初の2年くらいは、何とか収穫もし草対策もできたのですが、去年の夏からは「放置」。
それで、今回は移植を試みました。
元肥に鶏糞を入れて、植えてから、上のようにちょっと高めに土を盛って、ヌカを振っておきました。
今年は、畑も乾いているし、掘る時に根も切ってしまっているし、うまく活着してくれるかどうか。芽がでてくれるとうれしいのですが。
近所の草取り名人のHさんですら、アスパラの除草には手を焼くようで、「除草剤使う人でなくちゃ管理できない」なんて言いながら、「でも、お客さんが喜ぶから」とせっせと育てています。

うちには、この人たちの前にも、3年がかりで増やしていたアスパラがあったのですが、草がひどくなって全部トラクターでうなってしまいました。もう、アスパラはやらないぞ、とそのときは思ったのですが、喉もと過ぎるとまた苗を作ってしまいました。
最初の2年くらいは、何とか収穫もし草対策もできたのですが、去年の夏からは「放置」。
それで、今回は移植を試みました。
元肥に鶏糞を入れて、植えてから、上のようにちょっと高めに土を盛って、ヌカを振っておきました。
今年は、畑も乾いているし、掘る時に根も切ってしまっているし、うまく活着してくれるかどうか。芽がでてくれるとうれしいのですが。